続きまして・・・

ドラえもんはもう凹凹にダメ出ししました。
ってことで題材変更しましょうか。

今回の題材は〜『アンパンマン』です。
まぁ、ドラえもんときて連想したのでこれに決めただけですが。

アンパンマンはですねぇ、宇宙人みたいなんですよ。
自分の記憶では、流れ星か何かでパン工場にやってきたんですよ。赤ちゃんアンパンマンが。
で、ジャム＆バターに育てられて正義漢に覚醒です。

アンパンマンの特徴と言えば、なんといっても
『ボクの顔をあげるよ』
これです。外人が知ったらカルチャーショックでしょうね。
I will give you my fase.
顔を与える？まぁ日本人なら皆知ってると思いますが、アンパンマンは子供たちに自分の顔をあげて元気になってもらうのですよ。
顔はアンパン(粒アン)なので物理的にはあげれるのですよ。
まぁ顔がアンパンってこと自体は物理的も糞もありませんが。
顔の上のほうをちぎって、カバオ君等の子供たちに与えます。
脳味噌はおろか血液すら出ません。というかありません。アンパンマンが鼻血出してるの見たことあるんですけどね・・・
これ、アニメだから済んでるけど、実写版とかしたらエクソシストよりハードになるでしょうね。

そういえば人間といえばジャム＆バターだけですよね。あとは動物。カバオ君、クマオ君、ウサコちゃんなどなど。
けどチーズだけは動物扱いです、何故でしょう？
動物が暮らす世界に『ペット(犬)』という概念があって良いものか。バリアフリー目指しましょうよ。チーズは犬ではなくこれから『イヌオ君』です。

そして、このアニメの影の主役が『バイキンマン』です。子供向けな悪魔ですね、外見は。
元になったのは『カビ』らしいです、パンの天敵ということで。カビルンルンとかいますしね。彼ら、よく考えれば『細菌兵器』ですよ。カビだけど。カビルンルンで汚染された大気、呼吸すれば肺が遣られます。
それとドキンちゃん、彼女は何を元にイメージされたのでしょう。
ドキン？怒菌かな？しょちゅう怒鳴ってますし。まぁいいや。

次に、アンパンマンの必殺技、その名も『アンパンチ』これがまたヤバイ！殺人術です。
これを食らったバイキンマンは空の彼方へバイバイキーン、キラーン・・・
っておい！キラーンってヤバイよ！
恐らくあのキラーンは尋常でない破壊力で殴られ、超高速で飛ばされたバイキンマンが大気との摩擦で燃えていると言えます。流れ星と同じですね。大気圏で燃えてるんです。
で、このキラーンは流れ星のように落ちていかずに『やがて消えます』これがまた怖い！
これって『大気圏を出た』ってことじゃないでしょうか。燃え尽きたってのは有り得ませんね。次の話題でもバイキンマンは存在しています。
やはり大気圏外に出た・・・宇宙まで飛ばされちゃったんですよ。で、次回放送までに宇宙より決死の生還、こんなのを繰り返してるわけです。
アンパンマンより生命力ありますね。

はい、今日はここまで。
今度はアンパンマンの顔について追究します。