先日、ドラえもんの様態については皮肉っぽく嫌味っぽく究明しましたが、謎はまだまだ残っています。

そう、道具です。摩訶不思議な機能を持った未来の道具です。

代表作は『どこでもドア』でしょう。
頭で思った場所と繋がる便利なドアです。
金庫室とかも進入可能ってことは純粋な彼らには想像できないんでしょうね。通り抜け何とか・・・とかの存在意義が無くなりますよね。まぁいいか。

これ、幾つか謎が浮かびませんか?
ドアを使ってその場から見える場所に行くとどうなるのか。
極端に言えば、ドアの目的地を目の前にするんですよ。
彼等はドア越しにドッペルゲンガーを見るわけです。まるで鏡に映ったかのように。
で、この状態でドアに物を投げ入れます。
片方はドアをくぐって目的地である目の前に出ます。
しかし、ドッペルゲンガー側も物を投げるのでそれも向こうのドアから出てきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・増える!?
そう、応用すれば物質を増やせます。ある意味こっちの方が便利です。
金増やしましょうよ?ねぇ?金。
コピーマシーンとかで増やせば良いと思うかもしれませんが、その手は『時空なんちゃら法』で禁じられてるみたいです。違反するとタイムポリスが来るらしいです。

次に『タイムマシーン』時空移動機械ですね。
これは“絶対に有り得ません”論理的に証明できます。
もし、何千年、何万年か未来でのオーバーテクノロジーでタイムマシーンが完成したとすれば、その時代の人は利用するはずですよね。
しかし、現在に至るまで未来人なんて来たことありませんよね。おかしくないですか?未来で完成するなら現代に未来人が来ているはずです。
ということで何年経ってもタイムマシーンは完成しません。

というか裏技なんですが、地球の自転速度より早く移動できれば時空旅行は可能だったりします。
超光速で日付変更線を何度も通るわけです。
日本を出て、一日で地球を365週すれば、一日で年齢が1増えます。まぁ理屈ですが。

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