ドラえもん追究
2003年3月7日本日のお題は【ドラえもん】で御座います。
22世紀から来たネコ型ロボットドラえもん、彼はどのような理由で現代に来たのでしょうか。
一説では、のびたが原因で苦労しているのびたの子孫が、先祖であるのびたを正すことで未来(22世紀)に影響させようと送り込んだ、いわば【ターミネーターと同じ情景】なんですよ。
また一説では、ドラえもんが壊れてしまい、それを修理するために学問を究めたのびたが未来でドラえもんを開発し、過去に送る・・・とからしいです。
どっちにしろドラえもん誕生秘話にはのびたが絡んでいるんですよ。
しかし前者の場合、ドラえもんによってのびたが正された場合、未来が変わります。子孫が苦労しなくなり、ドラえもんを送る必要がなくなるのです。
ということは過去に送られてきたはずのドラえもんが送られてないということになってしまいます。
そうです、『未来を切り開く』とか言いますが、未来を変えたがために現代にも影響がくるわけです。
で、ドラえもん無きのびたは駄目人間のままです。どっちにしろ矛盾が生まれるんですね。
のびたとドラえもんが共存しているという風景はまず有り得ないということです。
後者の場合も矛盾です。
ドラえもんが壊れる、のびたが勉強する、知識を得たのびたがドラえもんを蘇らせる、過去の自分に送る・・・です。
過去に送るのは『ドラえもん大破』の出来事が無ければドラえもんの存在が消えてしまうからです。
しかしこれも奇妙です。ドラえもん大破の出来事が無ければ最初のドラえもんも生まれなかったことになります。
のびたが知識を得る条件となる出来事を起こすためにはあらかじめドラえもんが必要不可欠なんですよ。
鶏と卵はどっちが先か…と同じですね。メビウス的な理論です。
ということで、存在すら危ういドラえもんですが、思い切って【アニメということで割愛】しちゃいましょう。
次はドラえもんの様態について追求します。
四次元ポケット、これはポケットが異次元と繋がっていて、あらゆる道具を収納できる優れものです。
四次元とは、私達がいる縦、横、高さで空間を求める“三次元”に『時間』の要素が混じった空間です(らしいです)
時間は常に流れているので、ポケットの容量も無限大といえます。****年の**月**日**時**分に何を収納したか、それを覚えていて、尚且つ如何なる時間でもその指定した時刻のポケットを覗けるなら無限収納は可能です。
というのは、時間が少しでも流れると四次元の空間が別物になってしまうんです(らしいです)
まぁ例によって【アニメということで割愛】
ここでもう一つ問題が。
収納は理論的に可能になりましたが、出し入れはどうでしょう。
どこでもドアとか出すとき、明らかにポケットの口よりも大きいです。
試しにポケットにテレビでも入れてみてください。引っ掛かると思います。10000円賭けてもいいです。
そう、容量は無限大でも取り出し口が小さすぎるのです。入れば収納できますが、それ以前に出し入れで引っ掛かるんです。どこでもドアとか出てくるときに台形に歪んでます。まぁ【アニメということで割愛】ですね、これは。又は22世紀では可能なんでしょうね。
しかぁーし!!四次元ポケットどうしが繋がってたりするんですよ!
彼は押入れの枕の下に予備の四次元ポケットを隠しているのですよ。
で、その中に潜り込めばドラえもんの付けてるポケットから出れるんですよ。
・・・・・繋がってる!?・・・・・
いえ、これはいくらなんでも無理でしょう。
だって『容量無限大』ですよ?中に入ったら最後、『入った時刻の次元』から出れなくなります。
こう考えるとかなり無茶な設定ですよね。
今度の日記では道具についてツッコミ入れようかと思います。
22世紀から来たネコ型ロボットドラえもん、彼はどのような理由で現代に来たのでしょうか。
一説では、のびたが原因で苦労しているのびたの子孫が、先祖であるのびたを正すことで未来(22世紀)に影響させようと送り込んだ、いわば【ターミネーターと同じ情景】なんですよ。
また一説では、ドラえもんが壊れてしまい、それを修理するために学問を究めたのびたが未来でドラえもんを開発し、過去に送る・・・とからしいです。
どっちにしろドラえもん誕生秘話にはのびたが絡んでいるんですよ。
しかし前者の場合、ドラえもんによってのびたが正された場合、未来が変わります。子孫が苦労しなくなり、ドラえもんを送る必要がなくなるのです。
ということは過去に送られてきたはずのドラえもんが送られてないということになってしまいます。
そうです、『未来を切り開く』とか言いますが、未来を変えたがために現代にも影響がくるわけです。
で、ドラえもん無きのびたは駄目人間のままです。どっちにしろ矛盾が生まれるんですね。
のびたとドラえもんが共存しているという風景はまず有り得ないということです。
後者の場合も矛盾です。
ドラえもんが壊れる、のびたが勉強する、知識を得たのびたがドラえもんを蘇らせる、過去の自分に送る・・・です。
過去に送るのは『ドラえもん大破』の出来事が無ければドラえもんの存在が消えてしまうからです。
しかしこれも奇妙です。ドラえもん大破の出来事が無ければ最初のドラえもんも生まれなかったことになります。
のびたが知識を得る条件となる出来事を起こすためにはあらかじめドラえもんが必要不可欠なんですよ。
鶏と卵はどっちが先か…と同じですね。メビウス的な理論です。
ということで、存在すら危ういドラえもんですが、思い切って【アニメということで割愛】しちゃいましょう。
次はドラえもんの様態について追求します。
四次元ポケット、これはポケットが異次元と繋がっていて、あらゆる道具を収納できる優れものです。
四次元とは、私達がいる縦、横、高さで空間を求める“三次元”に『時間』の要素が混じった空間です(らしいです)
時間は常に流れているので、ポケットの容量も無限大といえます。****年の**月**日**時**分に何を収納したか、それを覚えていて、尚且つ如何なる時間でもその指定した時刻のポケットを覗けるなら無限収納は可能です。
というのは、時間が少しでも流れると四次元の空間が別物になってしまうんです(らしいです)
まぁ例によって【アニメということで割愛】
ここでもう一つ問題が。
収納は理論的に可能になりましたが、出し入れはどうでしょう。
どこでもドアとか出すとき、明らかにポケットの口よりも大きいです。
試しにポケットにテレビでも入れてみてください。引っ掛かると思います。10000円賭けてもいいです。
そう、容量は無限大でも取り出し口が小さすぎるのです。入れば収納できますが、それ以前に出し入れで引っ掛かるんです。どこでもドアとか出てくるときに台形に歪んでます。まぁ【アニメということで割愛】ですね、これは。又は22世紀では可能なんでしょうね。
しかぁーし!!四次元ポケットどうしが繋がってたりするんですよ!
彼は押入れの枕の下に予備の四次元ポケットを隠しているのですよ。
で、その中に潜り込めばドラえもんの付けてるポケットから出れるんですよ。
・・・・・繋がってる!?・・・・・
いえ、これはいくらなんでも無理でしょう。
だって『容量無限大』ですよ?中に入ったら最後、『入った時刻の次元』から出れなくなります。
こう考えるとかなり無茶な設定ですよね。
今度の日記では道具についてツッコミ入れようかと思います。
コメント